「LCR」提案

現在、日本において
主流とされるコンテナバッグが
モッコ型である中、
なぜシオヤはクロスコーナー型
着目しているのでしょうか。

モッコ型モッコ型
クロスコーナー型クロスコーナー型
「LCR」を提案する理由1

グローバルスタンダードを
原型に開発
しました

グローバルスタンダードを原型に開発しましたグローバルスタンダードを原型に開発しました

コンテナバッグの世界市場は現在年間約10億袋。そのほとんどがグローバルスタンダードである角底クロスコーナー型で、生産地は東南アジア、インドなど広範にわたっています。
一方、日本のコンテナバッグ市場は年間6000万袋で、そのほとんどすべてが世界的には珍しいモッコ型で、その生産拠点は中国の山東省に集中しています。シオヤでは、この事実に着目し、グローバルスタンダードのクロスコーナー型を原型とした「LCR」を独自開発しました。
発売以来、年々採用数が増え、現在約400万袋生産供給しています。

「LCR」を提案する理由2

将来に向けて
安定供給を約束します

モッコ型の生産は中国・山東省に集中モッコ型の生産は中国・山東省に集中

人件費の高騰に加え、若者の製造業離れが進み、担い手不足から
品質管理は難しくなり、価格の上昇につながっています。

世界的にはマイナーなモッコ型の代替
生産地がない中、
将来的に安定供給を続けることには
不安
があります。
クロスコーナー型の生産は東南アジア、インドと広域クロスコーナー型の生産は東南アジア、インドと広域

シオヤの「LCR」は、勤勉で若い労働力が豊富な
ベトナムの協力工場に専用ラインを設け生産しています。

「LCR」を提案する理由3

強度、安全性に自信
あります

お客様の環境に合わせた実証実験を重ね、改善を続けています。

「LCR」とモッコ型との耐久性
比較実験動画

  • 横倒しからの引き起こし実験横倒しからの引き起こし実験

    横倒しからの引き起こし実験

  • 移動中の片吊り実験移動中の片吊り実験

    移動中の片吊り実験

  • 旋回の反動での安定実験旋回の反動での安定実験

    旋回の反動での安定実験

物流は、
グローバルスタンダードを
使いこなすことが求められる時代。
「LCR」は応えます。

「LCR」は安定の品質と抜群の
コストパフォーマンスで
物流の将来を支えるコンテナバッグの
新しい「スタンダード」へ。―
これがシオヤの考える最適解のひとつです。

「LCR」プレゼンテーション